カンフー・パンダ
遅ればせながら、「カンフー・パンダ」という映画を観ました。
この作品、CGアニメで中国のカンフーを題材にしたもので、確か地元中国からクレームがついたって記憶してます。
カンフーを侮辱しているってことで。。。。
で、私の観た感想ですが、確かにカンフーを誤解はしてると思います。
でも、決して侮辱してはいないと・・・。
作品を通して感じるのは、カンフーという中国文化へのオマージュ。
これは、チャウ・シンチーの「カンフー・ハッスル」もそうでしたが、カンフーという中国の歴史が生んだ最高の武術と精神を称えるものであると思うのです。
日本のアニメの影響は、少なからず受けている感はありました。
ドラゴンボールとかね。
それにこの映画、子供向けだと思って油断していると、深~~~い訓えが散りばめられているのです。
探し求めた巻物の中身は、真っ白。
極意は、自分自身の中にある。。。
う~~~ん深いではありませんか~。
少林寺拳法の訓えの中で、「拳の三訓」というのがあります。
「守」「破」「離」という芸事の心得を示すものなんですが、初期段階では、師の教えを忠実に守り、真似ることに力を尽くし、第二段階として、その教えをあえて破ることで、オリジナリティを追求する。そして最終段階として師の元を離れ独立する。
極意の巻物に、何も描かれていなく、そこに自分の姿が映ったのは、まさにこんな意味じゃないか。。。などと考えてしまうのです。
でも、カンフーを修行してる人からは受け入れられないのかなぁ。


コメント